まずは、金利の低い順に優先順位をつけることです。
そこで自分が利用できるローンの金利は全て確認してみましょう。
また、複数のローンを使わなければならないときは、金利の低い
ローンを優先して資金計画を考えていきます。
次に、変動金利型より固定金利型を優先してみることです。
これらの金利だけでみてみると、超金利時代を背景にして、
民間ローンの変動金利型や2・3年固定タイプなどは、1.2%〜2%強の
金利水準になっています。
ですが、長い返済期間を考えると固定金利の「フラット35」などの
ほうが資金計画を立てやすく、かつ安全だといえます。
実際に現状の金利水準は低いのですから、今後、いつまでも同じ
金利で推移することは、まず考えられません。
よって、金利上昇のリスクを抱えた変動型や短期固定タイプは
避けた方が無難だといえそうです。
このほかに、使うローンの数をできる限り少なくすることです。
契約書に添付する印紙税や、事務手数料は契約するローンの
それぞれに必要です。
そのため、契約するローンの数が増えれば、それだけ手間とお金が
かかることになるからです。
以上、これらのポイントから判断すると、金利水準が低く、固定金利で、
ローンの数を減らすには、完全固定金利型の民間ローンや「フラット35」
の利用を優先的に考えたいものです。
ただし、実際にはライフプランを念頭にローンを組み合わせる方法も
考えられますので、いろいろな選択肢を視野に入れたうえで資金計画を
たててみることです。
|